オラクルマスター教科書 ORACLE MASTER Expert Oracle on Linux編 (CD-ROM付)
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オラクルマスター教科書 ORACLE MASTER Expert Oracle on Linux編 (CD-ROM付)
株式会社システム・テクノロジー・アイ 代田 佳子

定価: ¥ 4,725
販売価格: ¥ 4,725
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発売日: 2009-04-09
発売元: 翔泳社
発送可能時期: 在庫あり。
一字一句見落とさずに
黒本とiStudyを併用して学習しました。
巻頭に「試験の傾向と出題頻度」と言うページがあります。
このページをもとに、どの分野の問題が頻出されるのかを十分に
確認した上で学習すると効率的だと思います。
試験でキモになるのは「自動ストレージ管理(ASM)」と「メモリー管理」
だと思います。
「4章:メモリー管理」はそれほど多くのページが割かれていませんが
私の場合は集中的に出題されました。
問題難易度は、巻末の「模擬問題」と同等か、やや難しい問題が出題
されます。Oracleのサポート契約をしていないと入手できないツールの
話題などが掲載されていますが、それ以外は実機を使った確認ができる
内容ばかりです。
カーネルパラメータの設定方法やHugepageの実装などについては、実機を
使った十分な確認を行ってから受験されることをお勧め致します。
いまひとつの本
著者がGoldと同じ代田さんだったので期待していたのだが、まとめ方がいまひとつ。
特にパフォーマンスチューニングの章では、CPU、メモリ、I/Oごとに分けてチューニングに必要な統計情報についてLinuxのコマンドの使い方とチューニング方法を説明しているのだが、LinuxのコマンドごとにCPU、メモリ、I/Oの統計情報の見方とチューニング方法を説明した方が分かりやすいような気がする。
(同じLinuxのコマンドのオプションがばらばらのページで説明されているので、どれがどのコマンドのオプションだったのか非常に分かりにくい。)
全体的には試験範囲がOracleとLinuxなのでどちらにもページ数が割けず、説明が中途半端。
(初心者やWindowsユーザの人は、Linuxに関しては最低LPICLevel1くらいの知識は必要。)
また、章が模擬試験を除くと全部で6章しかなく章の内容を考えると無理やり1つにした章もある。
(章の数を少なくして掲載問題数を減らそうとしているのかと、うがった見方をしてしまう。)
他のOracleの資格の黒本と同様に問題数も少なすぎるし、章末問題、巻末問題ともに問題が簡単すぎる。
(実際の試験は、もっとひねった問題が出される。)
実務者でない人が、この教科書だけで合格するのは苦しいと思う。
(i○tudyの助けが必要かもしれない。)